第17回全日本実年ソフトボール大会愛知県予選大会 |
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開催日 平成20年 7月6日(日)・7月13日(日)
会場 豊山町民グランド・三菱グランド |
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優 勝 名古屋クラブ (名古屋) 準優勝 BIGソフトボールクラブ (名古屋) 第三位 三菱重工飛島 (尾 張) OMスターズ実年 (西三河) 最優秀選手賞 坪井幸彦 (名古屋クラブ) 優秀投手賞 宣原 勇 (名古屋クラブ) 敢闘賞 山内信夫 (BIGソフトボールクラブ) |
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6月の末日から開始予定の愛知県予選大会は、梅雨季節の影響で一週間遅れで7月6日(日)に開会式後プレイボールを宣言されました。この日は猛暑で外気温35℃以上の記録となり、プレイをする選手・審判にトラブルが発生し心配される1日が終り、準決勝に勝ち進んだ4チームは2日目(7月13日)に勝負を持ち込んだ。2日目は4チームによる、全国大会への出場権を勝ち取る為に、この日も猛暑の外気温37℃以上となり「今大会は「猛暑のなか 暑さとの戦いをも乗り越える」決勝戦となった。決勝戦は、「BIGソフトボールクラブ」が先行、「名古屋クラブ」後攻めで開始された。 | ||
≪戦評≫ 名古屋クラブ 6回打者一巡の猛攻撃で逆転し 優勝を飾る” |
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2点を追う名古屋クラブ 6回の攻撃、宇佐美の適時二塁打と敵失右犠飛で逆転。さらに坪井が中堅超えの3点本塁打で一挙6点を挙げ鮮やかな攻撃で試合を決め優勝を飾った。守っては宣原投手を5回から救援した藤野投手が好投し、7回の1点のみに「BIGソフトボールクラブ」打線を抑えたのが、逆転勝利の伏線となった。一方の「BIGソフトボールクラブ」は、2回に山内の2点本塁打、4回には波多野の満塁本塁打で試合の主導権を握り逃げ切るかに見えたが、最後まで完投するも「名古屋クラブ」打線につかまり無念の敗退となった。 | ||
優勝 名古屋クラブ 監督 山角 守氏の喜びの一言 今大会は猛暑のなか、暑さとの戦いもあり選手全員が、優勝に向い良くやってくれました・・・良いチームでした。 |
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本大会の優勝 名古屋クラブは、全国大会の出場権を得て、長野県伊那市(9月6日〜)に出場します。 | ||
広報 堀場 | ||
優勝 名古屋クラブ | 準優勝 BIGソフトボールクラブ | |
3位 OMSスターズ実年 | 3位 三菱重工 飛島 | |
名古屋クラブ 優秀胴上げの瞬間 | 前年度優勝 三菱重工の優勝旗返還 | |
炎天下ですが記録・審判合同会議 |