第21回 全国健康福祉祭(ねんりんピック)ソフトボール愛知県大会

開催日     平成20年3月30日(日) 4月6日(日) 
会場       稲沢市福島野球場、須ケ谷グランド、農村広場、浄化センター広場
主催      愛知県ソフトボール協会
主管      稲沢市ソフトボール協会
後援      (財福)愛知県社会福祉協議会・稲沢市・稲沢市教育委員会
         稲沢市体育協会・ダイワマルエス株式会社
 桜の満開の中稲沢市において全国健康福祉祭(ねんりんピック)愛知県大会が22チームの参加を得て開催されました。この大会は昨年度の優勝チームは連続の参加できない取り決めがあり、次は我がチームが優勝をと信じて試合に熱中されていました。試合前の監督会議においてもメンバー変更の少なさが印象的でした。審判長の村元 隆県副審判長の審判打ち合わせでは「周りに常に注意し、状況に応じた判定に務め信頼を伝える審判をして下さい。それには間を持った判定をするように」とアドバイスがありました。第1日目は午後の第3試合ぐらいから雨が降り始めましたが何の障害も無く終り、第2日目は午前9時から準決勝が始まり安城スターズ、豊橋クラブが勝ち上がり決勝戦では豊橋クラブが先取点を取りながら5回に逆転され結局10対3で安城スターズが優勝となり今年10月に開催される鹿児島の日置市への切符を手に入れました。愛知の代表として優勝を目ざして頑張ってください。また、個人賞の最高殊勲選手賞は安城スターズの今井三次選手、優秀選手賞には浅井正行選手、敢闘賞は豊橋クラブの杉原東一選手が受賞されました。これからも元気で頑張ってください。    
広報  野尻
   後藤幸平理事長の挨拶    大野紀明市長の歓迎の挨拶  選手宣誓の大松勝利    稲沢市長による始球式
        試合前の挨拶                       満開の中での試合           優勝の安城スターズ 
     準優勝の豊橋クラブ                  3位の稲沢ゴールドB            3位の岩倉オーエス
     試合運営ごくろうさま                   3位受賞の様子             個人賞の皆さん