第22回 全日本シニアソフトボール大会愛知県予選大会

開催日     平成20年4月27日(日)・5月4日(日)
会場       愛知県丹羽郡大口町 総合運動場

優勝      名古屋シニアクラブ
準優勝     稲沢ゴールドA
第三位     名古屋鯱クラブ・名城クラブ
 平成20年4月27日(日)の早朝は大雨(03時00分ごろ)で、大会役員の方々は朝、早く起きて早出して、グランドの吸水を行い開会式の会場整備をされました。受付開始の時間には、全てが終わり万全の状態であり、天候も最高の晴天となりました。今大会は、37チーム(777選手の登録)が参加して繰り広げられました。大口町での大会は愛知国体以後 3回目の実施となります。シニア大会と結びが深く平成12年(第14回)・平成18年(第20回)・平成20年(第22回)を実施しました。
 開会式では・・・愛知県ソフトボール協会常務理事・尾張支部副理事長 鈴木 荘六 様の力強い開会宣言がなされました。優勝旗返還では・・・前年度優勝チーム「スリー・ダイヤモンズ」から優勝旗の返還がされました。記念に「レプリカ」を贈呈された愛知県ソフトボール協会副会長・尾張支部会長 岩田 満 様の心残る挨拶がありました・・・県内各地から多くの選手を迎え、開催地大口町副町長 「社本 一裕」様から 歓迎の言葉を受けました。本日は多数のご来賓方々がご臨席され代表で愛知県 議会議員 「藤川 政人」 様の祝辞がありました。選手宣誓は選手を代表して、地元「大口町代表」の 大口シニア「藤村 政利」選手がユニークな宣誓を行い、会場全体が爆笑となった。今大会では、昭和一桁の選手が 17名登録されていました。選手として出場されたのは、3名で特筆な選手を紹介します。
MSC守山(名古屋)チーム 森 了(モリ  サトシ)投手 75歳  二試合を一人で戦い 9回 2/3 を力投し、二回戦では一点差で敗退したものの、すばらしい体力に感銘を受けた。(今後も元気で続けていただき、来年も現役で出場される事を願っています。)
優勝されました「名古屋シニアクラブ」は平成16年度の優勝に続いての栄冠であります。全国大会への出場を獲得(奈良県川合町)、おめでとう御座います。ご健闘を祈念していますまた、準優勝の「稲沢ゴールドA」は過去「稲沢ゴールド」として、度々決勝戦に進出する強いチームです。今回は 東海大会への出場(岐阜県富加町)を得られました。頑張ってきてください。 ご期待しています。
広報  堀場

優勝 名古屋シニアクラブ 準優勝 稲沢ゴールドA 3位 名古屋鯱クラブ
3位 名城クラブ 大口町副町長 社本 一裕 様の歓迎の辞 愛知県ソフトボール協会副会長 岩田 満 氏の挨拶
愛知県 県会議員「藤川 政人」祝辞の言葉 前年度優勝「スリー・ダイヤモンズ」優勝旗返還 選手宣誓 大口シニア「藤村 政利」選手
田中審判長以下審判員のみなさん 酒徳記録長代行以下記録員のみなさん 大口町のとても温かい接待係のみなさん
大口町での大会運営役員一同