第28回 全尾張男子ソフトボール選手権大会

開催日    平成20年10月26日(日)、11月2日(日) 
会場      扶桑町総合グランド 

優  勝   新川クラブ
準優勝   マイティーズ
三  位   ファイターズ
        フレンズ
 17チーム 344名の一般男子が丹羽郡扶桑町に集結し、全尾張のチャンピオンを決める熱戦が開始されました。大会第1日目は、4会場で熱戦を繰り広げたものの、曇り空から時折小雨が降り肌寒い状態であり、協会関係者のグランド手入れ等の努力にて1日目は無事終わった。大会2日目は、ファイターズ(蟹江町)・新川クラブ(清須市)・マイティーズ(瀬戸市)フレンズ(稲沢市)の4強が順当に勝ち上がり、決勝戦を目指し全力が注がれた。決勝戦は接戦を制して、新川クラブ 対 マイティーズの戦いとなって、この時は天候も暖かくなり、最高の熱戦となった。
広報  堀場
決勝戦を記録(公式記録員)した結果内容は・・・・・・
「 新川クラブ初優勝 」大野選手逆転満塁本塁打
再度逆転リードされた新川クラブの6回の攻撃は、二死から3連続安打で満塁とした後四番大野が中堅越えの本塁打を放ち、試合を三転させ試合の流れをつかんだ。7回には1点を返され なおも一死一塁・二塁のピンチで、河野が放った二塁右の強烈なライナーを牧野が横っ飛びで候補し二塁へグラブ トスし、併殺決勝戦にふさわしい熱戦の締めくくりとなった。一方、マイティーズは4回 大下の2点本塁打で先制、5回には逆転、7回もあわやの場面で大逆転を試みたが球運はなく惜敗した。
公式記録員   伊藤 富栄
優勝 新川クラブ        準優勝 マイティーズ
三位 フレンズ           三位 ファイターズ 
新川クラブ 優勝 監督を胴上げ喜びの瞬間