第29回 愛知県中学生女子ソフトボール新人大会 |
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開催日 平成20年11月8日(土)〜9日(日)
会場 犬山木曽川緑地グランド 優 勝 乙川中クラブ 準優勝 鳴海中クラブ 三 位 原 中クラブ 桜井中クラブ |
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大会当日は、天候が悪く 重い曇り空から小雨が降り続き、大会開催が心配されたが大会役員・競技役員 等の競技の結果、大会を開催します・・・の結論が出されました。代表者・監督会議の間、選手をはじめその他の関係者は、小雨が降り続き肌寒さが強く、この時の外気温は℃12であった。 開会式では雨が時折強く降ったり、時には川風(木曽川から・・・)が強く吹きぬけ我慢の中での開会式となった。選手団入場では、体を元気一杯に動かしての入場で肌寒さは吹っ飛んだ状態であった。前年度優勝「長良中クラブ」・準優勝「原 中クラブ」から、優勝旗・準優勝盾返還と進み選手宣誓は、開催地域の「犬山南部中クラブ」主将 山口 真由選手が力強く宣誓。閉会通告後は4会場に分かれての競技大会が開催された。 大会2日目、個々で予想されていたチームが勝ち進み、何処が優勝するのか全く判らなかったが、準決勝戦では大波乱がおきた。準決勝戦は「鳴海中クラブ 対 桜井中クラブ」・「原 中クラブ 対 乙川中クラブ」「原 中クラブ 対 乙川中クラブ」の対戦試合は、両チームの監督が怒鳴り散らす熱の入れように、審判側から忠告を出す状況までに至った。当日も前日同様に外気温が低く、肌寒いなかで約100名程の応援者で周囲一面が囲まれた観客の群れとなった。 |
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広報 堀場 | ||
決勝戦の公式記録員戦評 | ||
乙川中クラブ 優勝 (初優勝) | ||
1点を追う乙川中クラブは、6回内安打出塁の佐藤を一塁に置き、九番 関 の送りバンドが 相手投手高木が二塁への悪送球となり、その間に打者走者も生還し2点を取り「逆転」し最後を抑え勝利した。一方 鳴海中クラブは、高木が好投し1回の1点先取で接戦していたが1つのプレーが命となり、敗れた。 |
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公式記録員 村瀬 秀二 | ||
選手宣誓 犬山南部中学校 主将 山口 真由選手 | ||
愛知県の優秀な審判員・記録員一同 | ||
大会役員・競技役員一同 | ||
優勝 乙川中クラブ | 準優勝 鳴海中クラブ | |
3位 原 中クラブ | 3位 桜井中クラブ. |