第48回 全日本実業団女子ソフトボール選手権大会

開催日    平成20年7月26日(土)〜29日(火)
会場     
愛知県一宮市大野極楽寺公園野球場

優  勝       三島中央病院
準優勝        伊予銀行
第三位        松下電工 津
            大鵬薬品
最優秀選手賞   山崎 由利(三島中央病院)
優秀選手賞    鈴木  碧(三島中央病院)
敢闘賞       藤原 未来(伊予銀行)
 ソフトボールの第48回全日本実業団女子選手権(読売新聞社など後援)は29日、一宮市の大野極楽寺公園で決勝が行われた。決勝はともに初優勝を目指す三島中央病院(静岡)と伊予銀行(愛媛)の顔合わせとなり、 4−0 で三島中央病院が快勝した。同選手権は、一宮市ソフトボール協会の設立50周年を記念して26日から4日間にわたって17チームが熱戦を繰り広げた。
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「団結力は成功の礎」
大成功の大会で終えられました、一宮市ソフトボール協会事務局岩田 和之 様に、今回の大会を「大成功に導かれ苦労されたこと」でお聞きする事が出来ました。


 7月の猛暑の中、一宮市ソフトボール協会 設立50周年記念事業として開催した第48回 全日本実業団女子ソフトボール選手権大会は、協会の組織力・団結力を再確認できた大会でした。
 それは、最後の決勝戦が突然の雷に襲われ、翌日に延期になった時、急遽仕事を休み、夜明けと共にグランド整備に駆けつけた役員の方々がたくさんみえ予定通り決勝戦が行えました。また 一週間前から準備をしましたが、その時一人一人が自分のやるべきことを自覚し割り当てられた係りの仕事は勿論、見過ごされそうな細かな点まで気を遣っていただけたことです。このように、大会の裏方に徹し、一人では出来ない事もお互いに協力し合えば出来るという事をしみじみ感じたからこそ、大成功に終わった大会だと自信を持って言えるのではないでしょうか。
広報   堀場
優勝  三島中央病院 準優勝  伊予銀行
3位  松下電工 津 3位  大鵬薬品
下村記録長以下21名の記録員 一宮市ソフトボール協会役員の皆さん
佐藤審判長以下24名の審判員 放送部員  犬山高校のみなさん
グランドに花を咲かせた5人