第5回 東海地域大学男女ソフトボール選手権大会
兼、第43回全日本大学(男・女)ソフトボール選手権大会東海地区最終予選会

開催日    平成20年5月17日(土)〜18日(日)
会場      愛知県江南市蘇南公園多目的グラウンド

優勝      中京学院大学
準優勝     中 京 大 学
第三位     常葉学園大学
第四位    岐阜聖徳学園大学

最優秀選手賞  川崎 祐介
優秀選手賞    望月 孝典
優勝      東海学園大学
準優勝     中 京 大 学
第三位     愛知教育大学
第四位    東海学院大学

最優秀選手賞  山田 あおい
優秀選手賞   入 野 恵 里
   
 本大会は、学連の最高の大会である全日本大学選手権大会の最終予選を兼ねた重要な大会である事から、大学生として誇りを持ち、フェアプレーの精神で頑張っている力強さが随所に見受けられました。好プレイの連続で観衆の方々から大きな拍手が沸き起こる場面が各グランド(右から・・・左から・・・)から響いてきました。
男子決勝戦   中京大学  対  中京学院大学    となりました。
 中京学院大学が、13安打の猛攻で9点を挙げ、5回コールド勝ちで4連覇を達成。
中京学院は初回に2点を先行されたが、その裏すぐに五番川崎の2点三塁打などで逆転。4回には、4連打に敵失を利して一挙4点を加点。更に5回裏には、八番野田の三塁打など3本の安打で2点を挙げ7点差コールド勝ちを納めた。一方、中京大学は初回こそ3本の安打などで2点を挙げたが、2回以降は立ち直った相手の坂本投手に散発3本の安打に抑えられて反撃できなかった。惜しむところは大事なところで失策が出た守りのミスが悔やまれる。
記録員  杉山 皓造
女子決勝戦   中京大学  対  東海学園大学    となりました。
 東海学園大学 長打攻勢で中京大学を下し優勝 !東海学園大学は 好機に長打が効果的に出、中京大学 瀧・佐藤両投手を攻略し優勝を飾った。先ず初回、山田が二・三塁に置き 適時二塁打で2点を先制。1点差に詰められた6回には 齋藤の適時三塁打等で3点を挙げ、救援した佐藤を打ち崩した。一方、中京大学は5回、小川・片山の適時打で1点差に迫り、なおも一死二・三塁としたが後続が凡退。試合の流れを変えられず敗退した。
記録員  酒徳  宏
芦沢記録長以下、18名の優秀な記録員:左(岐)山口、中(三重)岡田、右(静)、山田さんの記録派遣員:川口審判長以下、45名の東海地区優秀審判員