第20回全日本シニアソフトボール大会愛知県予選大会 | |
期 日 平成18年4月30日(日) 会 場 大口町総合運動場 優 勝 稲沢ゴールド 準優勝 名古屋鯱クラブ 第三位 名古屋シニアクラブ 豊明クラブ |
主催 愛知県ソフトボール協会
主管 愛知県ソフトボール協会尾張支部 大口町ソフトボール協会 後援 大口町・大口町教育委員会・大口町体育協会 中日新聞本社・ダイワマルエス株式会社 |
第20回全日本シニアソフトボール大会愛知県予選大会が、サツキ・つつじの香る5月に、天候も最高の状態に大口町で開催された。第14回大会(平成12年5月)も同町で開催し、また、「わかしゃち国体」の経験が協会の大きな財産となっていて、色々な外部大会の開催では、参加関係者から大口町に来て良かったと喜んでもらえる大会運営を、協会会員が一丸となって取り組まれており、親しまれる協会を目指され努力されている光景が伝わってきた。 | |
大会2日目、準準決勝に進んだ8チームの熱戦が久々の晴天の下で行なわれた。昨年優勝の「稲沢ゴールド」は、無難の中でも順当に勝ち上がってきた。多くの「強敵 名古屋」は連覇を阻止すべく立ちはだかった。 決勝戦においては、「稲沢ゴールドは、前半5点リードで楽勝と思えたが、「名古屋鯱クラブ」は、7回裏で同点に追いつき延長戦に持ち込んだ。8回からは、「2006年オフィシャル・ソフトボールルールを適用でタイムブレーカーを採用し勝敗が決するまで行なうこととなった。両チームとも横綱貫禄で譲ることもなく、また観戦者にも力が入り、延長10回、先攻「稲沢ゴールド」が1点を加えた。後攻「名古屋鯱クラブ」は、一死二・三塁の攻撃で、右翼飛球で三塁走者を本塁タッチアップを図り、本塁クロスプレイとなり、固唾を呑んでいたが、「アウト」宣告で大歓声が起こった。「稲沢ゴールド」が二連覇達成を成し遂げた。感動の興奮がなかなか冷めず、遅くまでグランドにたたずまれて、表彰式では再び大拍手が起きた。「稲沢ゴールド」は、東海大会と全日本大会に出場する。 |
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広報委員 堀場 | |
大口町ソフトボール協会 理事長 畠山弘宣様(左)と会長 柳沢昭光様(右) |
大口町ソフトボール協会では毎大会、裏方でドリンクの準備がされる。 |
県ソフトボール協会 丹羽記録委員長・尾張支部 浅野事務局・大口町ソフトボール協会 柳沢会長 | 役員一同のミーティング |
今大会の副記録長 酒徳、石原、岸の3氏で配置表の作成中 | 記録員を前に挨拶される大会副会長柳沢氏 |
記録員に挨拶される川口審判長 | 監督・役員会議 |
記録員への注意事項と配置発表 | 開会式でのウグイス嬢 |
大会審判員一同 60名 審判長:川口能人、副審判長:大脇敏之 | 丹羽記録長を中心とした26名の記録員一同 |
挨拶される協議副委員長 鈴木荘六様 | 大会副会長 鈴木孝男様へ前年度優勝の稲沢ゴールドから優勝旗返還 |
挨拶される大会副会長鈴木孝男様 | 挨拶される大口町ソフトボール協会会長・大会副会長 柳沢様 |
挨拶される大口町長 | 挨拶される大口町教育長 |
選手宣誓 大口シニアソフトボールクラブ水野裕人選手 | 丹羽記録長 記録員に全てを託した挨拶です |
優勝 稲沢ゴールド | 準優勝 名古屋鯱クラブ |
三位 豊明クラブ | 三位 名古屋シニアクラブ |
最優秀選手賞 稲沢ゴールド 竹内選手 | 優秀選手賞 稲沢ゴールド 柏崎選手 |
敢闘賞 名古屋鯱クラブ 加藤選手 | 審判員一同 |