第22回 全日本壮年ソフトボール大会 愛知県予選大会
期  日       平成19年7月1日( 日 ) ・ 8日( 日 )
会  場       犬山市木曽川緑地多目的グランド

優  勝       浅井クラブ
準優勝       快竜スーパースターズ
3  位       稲沢壮年OB会
            木曽川クラブ
最優秀選手賞   永田 浩之   浅井クラブ
優秀選手賞     皆川 修三   浅井クラブ
敢闘賞       川原田幸秀   快竜スーパースターズ

 犬山市木曽川緑地多目的グランドは、犬山城の麓と木曽川犬山ダムを南下した河川敷にあります。
開会式には、14チーム 284選手 と、尾張地域より人選された優秀な審判員 38名と記録員 16名 更に、犬山市ソフトボール協会の役員様の多大なるご尽力に依り、晴天と炎天下の一日でしたが木曽川からそよ風もあり盛大に開会されました。

主催者挨拶
    愛知県ソフトボール協会副会長   岩田  満 様
    犬山市ソフトボール協会会長     橋本 達彦 様
来賓挨拶
    犬山市 市長       田中 志典 様
    犬山市市議会議長    宮地 繁誠 様
    愛知県県会議員     原  欣伸 様
選手に対し「 激励のお言葉 」がありました。
選手宣誓は、上奈良クラブ 沢田選手が力強く、誓いの言葉を述べました。
大会第1日目は
  快竜スーパースターズ  (尾張A)   一宮市
  稲沢壮年OB回      (尾張B)   稲沢市
  木曽川クラブ        (尾張D)   一宮市
  浅井クラブ         (尾張E)   一宮市
上記 4チーム が準決勝戦ヘ進み、7月8日(日)に全国大会出場チームを決します。優勝チームは、石川県金沢市で、9月7日〜9日に開催の全国大会に望みます。

広報委員   堀場

 大会2日目( 7月8日(日) )は、準決勝・決勝の三試合が行われました。決勝戦は 快竜スーパースターズ(尾張) 対 浅井クラブ(尾張)の対戦。「浅井クラブ」が投打に「快竜スーパースターズ」を圧倒し優勝、全国大会出場を決めた。浅井クラブは初回2本の二塁打でまず1点を先制。2回には敵失を足場に九番・一番の連続本塁打・更に2本の二塁打が出て打者一巡で一挙5点をを上げた。3回・4回にも加点し、守っては皆川投手・浅井投手の継投で、散発4安打に抑え5回「得点差コールド」で勝った。一方、「快竜スーパースターズ」は 初回は 無死・2回と5回には、一死から二塁打で出塁したが後続が抑えられて無得点に終わった。

記録員  杉山 皓造

 優勝した「浅井クラブ」は全国大会に出場します。会場は、石川県金沢市(9月7日〜9月9日)です。野球好きの皆さん 大勢の応援をよろしくお願いします。                         

広報委員  堀場
優  勝  浅井クラブ 準優勝 快竜スーパースターズ
第三位 稲沢壮年OB会 第三位 木曽川クラブ
優勝決定の瞬間 監督の胴上げ