平成24年 新年のコラム

愛知県ソフトボール協会
尾張支部長
全尾張ソフトボール連絡協議会
会長
岩田 滿

 

明けましておめでとうございます。さわやかに健やかに平成24年「タツ」の年が始まりました。「ソフトボール尾張」の皆さんには、初日の出とともに笑顔で新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

せっかくの新年の挨拶ですが、新年早々、暗くてきつい話ばかりだと、やる気も萎えますし、さりとて、喝を入れたつもりでも、独りよがりで空回りということもあります。厳しい世の中だということは、誰もが重々承知なのだからせめて、新年を迎えて晴れ晴れとした気持ちで頑張れるような一言、またこんななときだからこそ、元気になる一言をとは思います。 言葉は心の傷に塗る薬にもなれば、荒々しく傷口にすり込む塩にもなる。配慮に欠ける言葉を軽々しく口にしてはならないのは、言うまでもないことです

昨年はあらためてソフトボールってすごいな、と実感した年でもありました。
したがって、2012年は「ソフトボール尾張」にとって、新たな気持ちで挑戦する年として非常に意味のある年と考えています。本当の意味での「Sportsman Ship」を改めて徹底し、皆様に指導と協力お願いします。(無資格選手のトラブルなどを含む)

今年度は協会役員、審判委員会、記録委員会ともども改選期です。協会発展のためにも真のリーダー、指導者を選び協会を改革し発展させなければなりません。大衆は英雄が好きです。普通の人は日常に縛られ、思い切った行動ができません。しかし優れた人は強い意志と決断力を持ち、時代の閉塞感を打ち破る。ただそうしたリーダーや指導者の人達になかなか巡り会えないのが現状です。このままではマンネリ化は避けられず改革、発展の妨げになっているのは否めません。皆さんにお願いです。他薦、自薦どちらでも結構です。情熱のある人を推薦してください(ホームページのメールはここに)

年が明けた今年こそ待望の順風が吹き、船は正しい針路に進みだします。昨年はやはり「絆」の1年だった。前を向いて明日を信じて「“自由より絆”」の年にしなければなりません

チーム、選手の皆さんに、あらためて申し上げたい。苦しいときにチームメートや家族を思い浮かべる。「あの人のために」。そんな思いがある人は一層頑張れる。持っている以上の力を発揮できるのかもしれない。絶体絶命のピンチにも諦めない姿が、あなたたちに勇気や希望を与えてくれます。これこそソフトボールの力をあらためて示した好例です。

特別な年の終わりに、新たな年の始まりに、今年こそ選手たちがどんな熱戦を見せてくれるのか。楽しみです。寒さに弱い人は、寒さに慣れていないだけ。長期戦に入り、みんな疲れている……人生はマラソン。がんばらない時間を作り、エネルギーを蓄えた人が勝つんです。

昨年は明るいニュースもあれば、暗いニュースもあった1年だったが、協会が主管するソフトボール大会が地域の絆を深めたのは確か。希望の灯をともして、新年に思いを馳せます。そして今年は「辰年」。私たちの協会も「昇り竜」になって大空に向かい、飛躍する年にしたいと思います。

昨年の世相を1字で表す漢字が「絆」だったように、人と人とのつながり、結びつきの大切さをこれほど意識した年はありません。今年こそ、皆さんに幸多かれと願い初刊としたい。

おわりにあたり今年も変わらぬ純粋な気持ちでスポーツに、そしてソフトボールに携わっていきたいと思います。変わらぬご支援、ご協力のほどお願いいたします。
スポーツをそしてソフトボールを愛する皆様にとって素敵な一年でありますように。

2012年元旦