愛知県ソフトボール協会尾張支部長
全尾張ソフトボール連絡協議会会長
岩田 満
 
 啓蟄も過ぎ、お彼岸も過ぎた。とはいえ、全く「春は名のみ」の日もある。だが、日差しは確実に強さを増している。山野に自生する草木も花を開き始めた。ツクシもようやく見られるようになった。ツクシ摘みを楽しむ家族連れの姿がよく見られる。ところが中には、一人で大きなビニール袋にいっぱい。まるで独り占めするかのように。あんなに摘んでどうするのだろう。美しいものや新しいものを目にするとつい手に取りたくなるが…。
 間もなく山菜の季節になる。自然の恵みのおすそわけ程度ならいいが、あれもこれも目に付くものすべてでは、いくら懐の深い自然でも持たない。自然の再生や後から来る人のことも考えよう。
 「手に取るな やはり野に置け れんげそう」。そんな心も大切に。
 アテネ五輪の男女マラソン代表が決まった。とくに選考会の記録か、過去の実績かで注目された女子は、シドニー五輪の覇者である高橋尚子選手がアテネ行きの切符を逃した。過去に同じようなケースで実績が重視されて結果が出たこともあるだけに、決定に驚く向きも少なくない。五輪の栄誉は個人のものか、国を代表してのものか。国の代表なら過去の実績をふくむ「強さ」という基準が重みを増すし、逆に個人なら選考会での順位・記録が軽視されては選手が浮かばれない。
 選考についての記事をみると、なかには、小出監督の日頃の言動にカチンときた選考委員がいて、Qちゃんを選ばなっかたとっも報じている。まあ、ともあれ国民の期待が減ったのは事実だが、ここは選ばれた選手に頑張ってもらおう。
 女子ソフトボールのナショナルチームの動向がマスコミを賑わすようになった。今はヨーロッバ遠征中だ。金か悪くても銀、なんとしても金メダルだ。対アメリカ6連敗中だがいずれも1点差、今度は勝てる。
 尾張地区も大口町での一般男子1部リーグで始まりました。これから大会は目白押しです。すべての皆さんに期待します。
3月24日