| 球春スタート | |
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愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 岩田 満 |
| 風薫るのは初夏五月だが、春には「風光る」という季語がある。うららかに晴れた日にやわらかな風が吹き渡る様子をいう。降り注ぐ日差しは強さを増し、その下では、風さえもきらきら輝いて見える。今日の気温は26度。6月の気候だそうだ。 なぜこんな世の中になってしまったのか、と思うほど国内外で悲しい事件や暗いニュースが相次いでいる。ともすればうんざりして気がめいりそうになる。イラクの人質騒動しかり、いわんや早大教授の痴漢行為など呆れてものも言えない。 「ほんまにうれしい。感謝しています」。内紛による団体の分裂からアテネ五輪出場が危ぶまれていたテコンドーの岡本依子選手に、JOC(日本オリンピック委員会)の英断で道が開けた。現在、国内には二つの団体があり、対立。JOCは、当初両団体が統一しなければ派遣は断念する旨の発言を繰り返していた。 しかし一本化が不調に終わったことから、JOCの“奥の手”が「国内競技団体は存在しない」だ 。それまでの発言を短時間のうちに覆したJOCの姿勢、一貫性のなさは批判されても仕方がない。今回は「特例措置。二度とない」としているが、騒動は今後に尾を引きそうだ。高橋尚子さんを落選させた陸連の方がましか。特例があるなら高橋さんも出場させたら。「やわらちゃん」は、さわやかに4大会連続出場おめでとう。それにしても我が女子ソフトボールのナショナルチームの動向がつかめない。どこにもニュースが見あたらない金メダル候補ナンバーワンなのに。 選抜高校野球も終わり、プロ野球も始まった。ジャイアンツがけつまずいたけど、やっぱりあの打戦はすごい。おれ流がどこまで通用するかこれからが楽しみだ。 4月4日、ねんりんぴっくの予選が雨の中、スタートした。参加チームが多いので少し無理をしたみたい。幸い稲沢協会のご好意により18日には代表が決まりそうだ。無理な日程でシニアの人には気の毒だった。ねんりんぴっくはチャンピオンシップでないので参加方法にひと工夫が必要だ。あれは厚生労働省が主催する「高齢者のスポーツと文化の祭典」で、英語文はNational Health and Welfare Festival for the Eldely だから、どうも我々は意味を取り違えてないかと思う。 今月は大会が目白押しです。選手の皆さんははりきっていますが、主管される協会、連盟の皆さんもご苦労様です。 日本リーグも始まりますが、面白いのは江南市で5月7、8、9日に開催する2部リーグ。日本リーグ2部に所属する9チームが、第1節愛知大会として激突し15試合を行います。技術的には1部とそれほど差はないし、フレッシュな選手も多い。なにより試合数が多いのが楽しい。江南市ソフトボール協会があえて2部にこだわった英断をたたえたい。ぜひご観覧下さい。(詳しくはホームページに後日載せます。) |
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| 4月13日 | |