新年あけましておめでとうございます
愛知県ソフトボール協会尾張支部長
全尾張ソフトボール連絡協議会会長
岩田 満
新年おめでとうございます。今年は酉(とり)年。災いは申(さる)年で去ってもらい、幸せをとり(酉)込む年になるように願っています。
 除夜の鐘を聞きながら2004年のカレンダーをはずした。カレンダーに終わりがあるのはいいことだ。何をなくしたかがよくわかる。それに終わりがあれば、おのずと新しい始まりがある。わが身が一年古びた。どれほどの寿命を受けているのか知らないが、一年分の「いのち」を失ったことはたしかである。それは悪いことではないだろう。「いのち」を失っていくからこそ生の実感が強くなる。
 若かったときとは、あきらかにちがう。若さはエネルギーは豊富でも、生そのものにはむとんちゃくだ。あきれるほどの愚行をやらかす。生の実感がない者に、いのちの尊説いても耳にとどかない。病気にならないと健康はわからない。失ってようやく、その意味がわかる。地球の引力を知るのは、跳び上がってのちの落下の際だ。そんな思いを込めて新しいカレンダーを掛けた。
 世界は今、混沌としています。イラクの戦闘はやむどころか、ますます激しくなり、北朝鮮問題は先行き不透明です。この酉年、日本こそ、「災」のない年になるよう進んでほしいと願うのみです。
 記憶の中で薄れつつあるものの、国民に元気と勇気を与えてくれたアテネ五輪はもはや昨年のことだった。日本勢のメダル量産はもちろん、それぞれの思いを懸けたプレー、参加したすべての選手の表情、コメントの一つひとつに胸を打つものがあった。。そんななか素晴らしい銅メダルをを獲得した宇津木ジャパンだが、メダルの色についてはソフトボール関係者が期待していただけに残念な面もあった。
 昨年を振り返ると、ニュースは、明るい話しばかりでなく、辛く、憤りに絶えない後味の悪い思いも込み上げてくる。いつも新年になると「今年こそは」と期待するのだが、現実はその思いすら抱くことができそうにないほど厳しい。
 今年は戦後60年を迎える。えとが1回りしたわけだ。この節目に笑止と思われるかも知れませんが、尾張のソフトボールの活動も「新しさを」前面に押し出したい。2月末の評議委員会総会までに行事予定を決めて行きますが、皆さんにもその主旨をご理解いただきぜひ参画おお願いします。
 ホームページもやがて2年、順調にアクセス数は伸ばしておりますがどうしてもニュースがとぎれがちです。特に市町村協会、連盟のニュースの提供をお願いしたい。ぜひあなたのまちの特派員になって下さい。
 大晦日の紅白、女性軍の勝利。今年も、いや今年こそいい年になりますように。
 
酉年元旦午前零時