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ようやく金木犀の芳香と、高い青空に絹雲が流れる季候となった。残暑と思っていたら季節は確実に変化してきた。山々の紅葉が見ごろを迎え、紅葉前線が足早に高度を下げつつある。朝刊紙面にはアケビの実、風に揺れるススキ、ソバの収穫作業の写真が登場した。北海道からは里に初雪の便りが届いた。秋はこれから一気に深まる。
スポーツ、芸術、読書。何をするにも快適な時期だ。メタボリックシンドロームにならないよう、ウオーキングに励む人もいよう。ソフトボールに興じて楽しめばもっと快適だ。そして汗をかいた後のビールがこれまたうまい。食卓に新米のご飯があったらなおうれしい。やはり食欲の秋か。
ソフトボールの大会も佳境に入ったが、秋田県で行なわれた国体は雨でサンザンな大会となり、準々決勝で打ち切りと異例な終了となった。昨年総合優勝の愛知代表は残念だが好成績とはいかなかった。来年を期待しよう。尾張で行なわれた各種大会も雨で中止になる日がたびたびあった。主管協会を初め役員、選手の皆さんも予定が立たずご苦労があったと思いますが、幸いにして遅れはしてもほぼ順調におこなわれています。
9月末(9月21日)悲しい知らせが届いた。尾張の広報活動を、先頭になり引っ張ってきた広報部長の石川厚さんがなくなった。残念なことであり、私にとってはまさに断腸の思いだ。
彼は愛知県に広報誌がないのはおかしい、せめて尾張ぐらいは発刊しようと働きかけられた。そのとき無役で好きな写真(多分そうだと思う)を大会に来てはパチパチとっていた。私も戴いたこともある。そんな彼から広報誌発刊の相談を受けても予算もないしスタッフもないので、戸惑ったのが実情である。彼は「お金は要らない全部自分でやる」との申し出でがあったが、そんなに続かないだろうと許可した記憶がある。それが2回、3回と続けられるとそのままにして置かれなくなり予算付けをした。
ホームページ開設(owarisoft.com)も彼が開いた。ホームページは情報発信には安価で最も効果がある手段であるので私も大賛成で今日に至っている。初めは試行錯誤で容量もきわめて小さいが、徐々に容量、コンテンツも増え「広報ソフトボール尾張」として協会の貴重な情報源として親しまれてきた。
残念なのは彼が3年ほど前から腰痛になり、広報誌はやむなく7号で休刊(彼しか出来ない)し、情報発信はホームページのみに絞り、病を押して続けてきた。腰痛ならいずれ治ると励ましたが実はガンだった。長いあいだ病魔と闘い最後まで協会のことを想い、自分が立ち上げた広報活動を心配し、9月21日未明彼は旅たった。ご冥福を祈る。合掌
ホームページを初め彼が残した広報活動は、残された広報委員を中心に協会が全面的にバックアップして間違いなく続けていきます。ご期待下さい。
総務省が行った「平成18年社会生活基本調査」をみると、インターネットを楽しむ人は、60〜64歳で約3割強。年齢が高くなるにつれてその率は急速に下がっている。65〜69歳では2割強である。70歳以上は1割以下となっている。何が言いたいかといえば、せっかくホームページがあっても見ていてだけない。残念だ。パソコンは指先を使うし、頭も使う。身体を使わないのが玉にきずだが、若さを保ちたいソフトボール愛好者には特にお勧めの遊びだ。頑張れ!
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