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開幕 |
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| 愛知県ソフトボール協会尾張支部長 全尾張ソフトボール連絡協議会会長 岩田 満 |
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| やっと3月に入った。「2月は逃げる」という言葉があるが、寒さが続いたせいか、どうも逃げ足が遅かったように思えた。弥生(やよい)3月、梅の花は今、真っ盛りである。 三寒四温というより四寒三温、五寒二温にも感じる。行っては返す波のような二月の天気だったが、七分咲きなど各地から梅の便りが聞こえてくる。今年も寸分違わず、春の訪れがすぐ目の前に来ていることを教えてくれている。 「東風吹かば匂い起こせよ梅の花あるじなしとて春を忘るな」(菅原道真)。春は東風に乗ってやってくるが、東風がなかなかの難物で、歌のイメージのような柔和な顔つきではない。春の予兆の春一番にしろ春雷にしろ、言葉の持つやさしさとは裏腹に、ほとんど台風に近い強風であり、一天にわかにかき曇り、稲光が走り、雷鳴がとどろく。カミナリに変身した春雷であり、東風を伴っていた。 春を告げるものはさまざまあるが、あのカキーンという打球音も、その一つだろう。広辞苑六版にも、この言葉は載っていないけれど、やはりこう呼びたい。「球春」と。 いよいよシーズン開幕もすぐです。3月2日の尾張支部審判委員会、記録委員会が終わるとすべての準備が終わり、3月30日の「ネンリンピック県予選」を皮切りに一斉にオープンします。 シーズンオフのあいだ厳しいトーレーニングを積まれ、自らの真価を試す時が来ました。どのチームも、どの選手も「ALL FOR ONE ONE FOR ALL」「最後まであきらめない心」。でぜひいい結果を出してください。期待しております。 今年は北京五輪の年。我が「SOFTBALL JAPAN」も夢の金メタルをめざしてきっと花を咲かしてくれることに期待しましょう。愛知県からも何人かは代表選手の候補になっていますからきっと選ばれます。アトランタ、シドニー、アテネと銀と銅で金メタルを逃がしましたが今度は大丈夫です。今度こそ一番近いと確信しております。 「SOFTBALL JAPAN」にはいいネーミングがありませんね。例えばサッカー。アテネ五輪を1カ月後に控えた4年前の7月。横断幕を手にしたサッカー女子日本代表5人の浴衣姿が紙面を飾った。横断幕には「なでしこジャパン」の文字。このときから、サッカー女子日本代表は「なでしこジャパン」の愛称で呼ばれるようになった。 サッカーよりはるかに金メタルに近いのに(サッカーは100%ありません)ソフトボールチームにはありません。「斉藤ジャパン」ではいま少し弱い 尾張支部のチームの皆さん今年も日本のナンバーワンをめざし頑張ってください期待しております。 なお本年も各支部、協会、連盟の役員、審判、記録の先生方の格別なご指導ご尽力、ご協力を御願い申しあげます。 |
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| 3月1日 | |