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梅雨がなかなか明けない。
雷鳴と激しい雨音で目が覚める。梅雨前線が停滞、不安定な天気が続いている静寂を切り裂く雷鳴は不安になる。もうすぐ8月と言うのに朝からひんやりしているのも例年と違う。「今年の梅雨はいったいどうなってるんだ」というのが、このごろのあいさつだ。夏の青空が梅雨空を追っ払う気配が感じられないからである。梅雨明けは見通しが立たないというが、衆院解散で、政界の梅雨明けは8月30日。これはまたやたらに長い。
朝から太陽がギラギラと照り付け、セミの声が一段と耳に響く、庭に咲く赤い花がやたら目に付く、これが夏である。夏も真っ盛りであるなら熱中症が怖い時季でもある。朝、涼しい風が吹いていたと思ったら、水銀柱がどんどん上がっていく。暑いのは苦手だが、早くそうした本格的な夏を望む。だから冒頭の暑中見舞いも「変」ですけどご理解を願いたい。
雨、雨で大会が延び延び、選手、チームはもとより大会の運営に携わる関係者の皆さんには余計なご労苦をおかけして本当に申し分けありません。おかげで延び延びでも全国大会の予選は終わり、代表権を取ったチームは全国制覇を目指して特訓中です。8月は高、中、小学校の全国大会が目白押し、チームの名誉とソフトボール愛知の面目にかけ、健闘をお祈りします。
この地域での8月の行事として「平成21年度ソフトボールフォーラム」を8月29日(土)に犬山市で開催されます。内容は宇津木妙子さん(アトランタ、シドニー、アテネ五輪の監督、北京五輪の決勝での、あの絶叫しながら、泣きながら解説した人と言ったほうがわかり易い)が講師でほかに元オリンピック選手も参加し講演と実技指導を行います。ぜひご参加ください。
9月には4日、5日、6日と大口町で日本女子ソフトボールリーグ2部大口大会が9チーム参加のもと開催されます。2部大会とはいえ、それほど技術的に劣るわけでもなく、次の1部を目指して激突します。3日間で15試合を9チーム総当りで圧倒的なスケールで行われます。(1部リーグは2日間4チーム4試合)いずれも詳細はこのHPか関係協会にお尋ねください。
「送り梅雨」とは俳句の夏の季語だそうだ。梅雨明けも近いというときになって一段と強く降る雨のことだ。「出水」も、梅雨時の大雨による増水を指す季語だ。すさまじい濁流が眼前に広がる梅雨明けが遅い。いつまでも大雨を降らせては出水の被害をもたらしている。梅雨の長居は大迷惑である。でもこれから本格的の夏が間違いなく到来します。選手の方も、審判員等、関係者の方も熱中症などの暑さ対策や、落雷などの天災にも充分な対処をお願いします。
改めて暑中お見舞い申し上げます。
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