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ホームページを活用しよう ペーパレス化をめざして |
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愛知県ソフトボール協会尾張支部長 |
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秋の週末、街を歩けば今ごろの季節、距離が一番延びる。あちこちで学校の運動会にも出合う。子どもたちの駆けっこを眺めながら時々思う。なぜ左回りなのか。スポーツの世界を見渡すと時計の針とは反対回りが多い。ソフトボールも野球の塁間の進み方もそうだ。 桜といえば春らんまんの代名詞だが、紅葉の美しさもなかなかのものだ。そんな紅葉のシーズが待ち遠しい。色づいた山野の木の葉が大自然のキャンバスに溶け合い、それぞれに個性を主張しはじめる。ブナの黄色やカエデの赤。錦の糸を紡いだ色彩の供宴は息をのむほど美しい。一朝一夕ごとに深まりゆく秋。長い歴史の中で形成されてきた日本人のイメージは、寂しさ、物悲しさで共通する。こんな季節ももうすぐだ。 スポーツにはさまざまなドラマがある。勝利を約束されたはずの者がなぜ敗れ、何を失い、何を手にしたのか、研ぎ澄まされた敗者の言葉は、再起を期すアスリートに勇気を与える教訓となる。そうでなければ、頑張っても頑張らなくても同じだなどと言われかねない。高い目標を立て、それに向かって努力する。人知れず続けるその種の苦労があって、初めて才能は開花する。 秋の夜長、もっと続けよう。「老不死」という言葉がある。「いつまでも老いもせず死ぬこともないこと」とある。だが、単なる「老いもせず、死ぬこともない」では「若いままでいつまでも生きている」というだけで、人生はまことに味気ない。仏教でいう「不死」というのは、ただ単に「死なない」というだけではない。「不」という語には打ち消しだけではなく、それを乗り越える意味があるそうだ。死を避けるということではなく、積極的に生きるという願いが込められているというこらしい。生きるからには何か活動的な生活をする。たとえば、ボランティアで汗を流すなどといった生き方もある。「不老」も同じように考えると、年寄らないということではなく、年寄りを超えて、積極的な生き方を指していると考えてもいい。だが老人は去れという厳しい言葉もあることも自覚したい。 表題に移ろう。「広報ソフトボール尾張」はなくなった石川厚さんが立ち上げ病床にありながらも基礎を作ってくれた。その後、紆余曲折、丹羽米子さんを初め様々の人の指導と協力により今日に至っている。勿論、その内容についてご不満があることは重々承知しています。原因の一つに広報委員会が自前で運営していなかったことも一因だった。このたび広報委員会を充実させ、完全に自前で運営できるようになりました。徐々にホームページもその内容を充実させていきますが、何をやりたいかは表題のペーパレス化です。 具体的には協会役員、審判、記録、専門部、市町村協会にメールアドレスとパスワードを割り振り、全ての情報の電子化を実施していきたい。 実施に当たっては皆さんのご理解が必要ですが、ぜひご協力をお願いしたい。それにはまず現役員の皆さんの電子化そのものを理解してもらうことが肝要ですが、さてうまくいくかどうかもわかりません。でもそんなに無茶なことではありません、現に一部の体育協会やスポーツ団体では実施しておりますし、若者の間ではもはや普通で常識です。むしろ印刷物でのヤリトリの方が少なくなった。 電子化はペーパレス化もありますが皆さんのホームページへの積極的な参加です。従来はこちらから一方的にニュースを流しているだけで皆さんからの参加がありませんでした。このホームページは尾張地域のソフトボール愛好者の古い言葉でいうなら回覧板です。見やすくて使いやすいのがモットー。皆さんの積極的な参加を期待します。出来ればご意見を投稿ください。 平成21年度の行事もいよいよ終盤です。最後まで皆さんのご指導ご協力をお願いしご尽力に感謝します。 |
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平成21年10月24日 | |