盛夏です 
楽しい季節になりました

愛知県ソフトボール協会尾張支部長
全尾張ソフトボール連絡協議会会長
岩田 滿

「ゲリラ豪雨」という言葉を耳にするようになったのは、いつごろからだろうか。温暖化によって地球規模で進む環境異変。誘発する災害のスケールもこれまでの想定の範囲を超えている。荒れ模様の天気は、梅雨前線上の低気圧が日本列島を通過し、上空には寒気が入り込み、大気が不安定な状態になったのが原因。

6月まで不思議に日曜日は天候に恵まれ大会が中止になることはなかったが、想像以上の豪雨が続き、初めて壮年大会が中止となった。幸い週末には 梅雨明けとも聞く。25日には大会は終りそうだ。

ところで占いなんて、と高をくくっている向きも多いだろうが、軟体動物のタコの予言が100%当たった。ドイツ・オーバーハウゼンの水族館にいる英国生まれのタコ「パウル」。サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会1次リーグから勝敗を占い、的中させてきた。そしてパオル君の占いどおりスペインの初優勝でワールドカップは終った。日本イレブンの予想外(?)の活躍で日本中が湧き上がり、ために国内の色々なイベントがかき消され、静かに進行していた。

プロ野球は独走中のジャイアンツが急におかしくなり、タイガースが急接近した。相撲は野球賭博という場外乱闘で相撲どころでない有様。

イベントではないが参議院選挙は、ワールドカップのため静かな選挙戦となりマスコミの予想通り民主党のボロ負けで終った。あれだけ言ってる事とやってることが違いすぎれば、国民の審判もさりありなんかも知れない。だからと言ってミニ政党も、どうせ政権は取れそうもないので実現不可能な能書きばかり、有権者としてもいまひとつ信頼できない。

20日過ぎには梅雨明けも予想されいよいよ本格的な夏を迎える。大会は佳境を迎え、8月には全国大会も始まる。選手の皆さんも本領発揮のベストシーズンです。ソフトボールはソフトボールをすることで上手くなる、テクニックは後からついてくると考えられる。希望があれば生かされる。挑戦する気持ちがあれば、あなたのアスリート人生は豊かになります。そして自分より未熟なものに教えられることもある、負うた子に教えられて浅瀬を渡る、という諺もある。選手の皆さんガッバッテ。

審判員の人達に申し上げます。今年も酷暑、猛暑が予想されます。体調管理は万全な体制でお願いします。ワールドカップでも審判のジャッジで物議をかもしましたが、まちがう者、汝(なんじ)の名は人間、だ。もし審判がジャッジする中でミスを犯すのが許されないのであれば、その審判はジャッジする種目を変えなくてはなりません。これは全てのスポーツに、それは当てはまる。でも選手たちのためにも正確なジャッジを要求します。

組織も新体制になってから3ヶ月たちました。いろいろな構想もあります 私たちの組織もあるいは解体修理の途にといえるかも知れない。組織そのものもひと皮むける好機なのに、またぞろ前例や形式が決め手という組織では痛い。選択やマニュアルが鍛えたかに見えた組織も、たるむ時は早い。とびきりのオマケ(新企画)を前に、「なんだかなあ」と考え込む。でも役員のあとひと頑張りを期待します。

平成22年7月16日