警告(協会からのお願い) 熱中症対策を充分に

猛暑、酷暑の日々が続きます。ニュースでも連日熱中症の事故が報告されています。特にこの時期悲しい事故に逢わないためにも、大会関係者のより一層の注意をお願いします。小中学校生、シュニアなどスポーツ弱者の選手、60歳以上の審判員を含む大会関係者等の健康管理については格別のご配慮をお願いします。

対策などについては下記ホームページをご参照下さい。

日本体育協会  熱中症を防ごう

http://www.japan-sports.or.jp/medicine/guidebook1.html

愛知の熱中症指数  

http://tenki.jp/indexes/heat_syndrome/pref-26.html

全尾張ソフトボール連絡協議会

   



大会終了後の結果報告と主管協会・連盟からのお礼についてのお願い


平成22年度 全尾張ソフトボール連絡協議会 評議員会開催


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 平成22年度 全尾張ソフトボール連絡協議会 評議員会開催案内

日時 平成22年2月28日(日) 午後2時

会場 一宮市テニス場(0586−46−0505) 大会議室 旧わかしゃち国体テニス会場 名鉄石刀駅西

議事
   (1)平成21年度 事業報告
   (2)平成21年度 会計報告
   (3)平成21年度 監査報告
   (4)平成22・23年度 役員編成案
   (5)平成22年度 事業計画
   (6)平成22年度 予算案
   (7)その他

   





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 ソフトボール普及のためにHPを活用しましょう!

 師走も近づき尾張支部の大会は終わろうとしています。第3種公認審判員認定講習会及び第3種公認記録員認定会を残すだけになりました。各チームの皆さん尾張支部のHPを有効に活用をしていただいてチームのニュースやチームの活動に有効に利用してください。尾張支部の岩田会長もペーパーレスを説いています。これは各協会・連盟において通信費は予算のなかで大きなウェイトを占めています。ましてや市町村合併で協会への財政は増えることはありません。逆に減っているのが現状です。そのことからもHP活用で大きくは地球温暖化に役立ちひいては協会予算への協力をしませんか?そして、各市町村及び地区の協会・連盟の役員の皆さんそして審判部、記録部の中にはパソコンからのキャッチボールが出来る方がみえると思いますので是非記事の投稿をおねがいします。スタッフ一同待っています。投稿はHPの窓口へ地区名と名前、連絡アドレスまたは電話番号を添えてお願いします。 

 尾張広報  野尻 正己   


落雷事故防止への指針

桜の花が咲く4月に入り各地区での大会が一斉に始まろうとしています。尾張の広報もそれに連れて各地区へと忙しく走り回ります。協会及び連盟の主管大会へ広報が伺いましたら、本年度も大会の取材への協力をよろしくお願いいたします。県協会の資料から「落雷事故防止への指針」を見つけましたので紹介いたします。今年の尾張連絡評議会においても「事故・トラブルについては大会関係者は責任を負わない」と注意の呼びかけをしていますが雷も事故等のひとつで、ご存知のように自然現象で昔から怖さの代名詞「地震、雷、火事、親父」というように試合中に雷が鳴ったら、どのような対処をしなけばならないのか、とはルールブックには載っていません(競技者必携P28(8),(9)参照)。これは気象状態の変化で、どのようなメカニズムという専門的なことでなく、一般的な知識として、万が一のため有効に活用されて、雷事故のない大会を願って以下に「資料」ということで紹介します。この資料は日本ソフトボール協会指導者委員会で、講演の資料の一部を抜粋しました。各地区の大会役員及び関係者の方は、是非この資料を基に大会での雷事故をなくすよう、ご理解と速やかな対応をお願いいたします。


資 料

落雷事故防止への指針(案)

大会事前に関係者に徹底すること

1.当日の天気予報(落雷注意報)に注意する。
  天気予報で「上空に冷たい空気」・「大気が不安定」・「山沿いはにわか雨」などがキーワードになる。
2.会場における避難場所の確認。
  *安全な場所はどこか?鉄筋コンクリートの建物、自動車、バス、電車の中等。
  *危険な場所は・・・立ち木の下、テントの中、金属バット、カーボンバット、尖っている金属類。(傘類・テントの金具類、)
  注意する点:避雷針のh/2の距離(安全点検されている避雷針)。立ち木の下は側撃雷に注意する必要がある。
3.大会中止の権限(責任)が競技委員長にあることの確認。
  但し、会場が複数、それも距離が離れているときには複数の責任者を明確にしておく。
  雷活動が止んで20分以上経過して動き出す。
4.大会要項に稲光がしたら、また雷鳴がかすかに聞こえたら直ちに試合を中断する旨記載し、監督会議で徹底しておく。
  *雷光がして3秒で約1kmの計算で落雷点がわかる。
5.大会スケジュールに余裕を持たせ早めに終わる。
6.ラジオ(または雷検知器がある場合には)を準備し、担当を決めておき電波が異常に(赤色)になったら直ちに連絡し試合を中止にする。(市販のAMラジオでは雑音・ノイズが入る)
7.AEDの設置と講習会の実施。
  公共施設のものを利用するときにはどこにあるのか確認しておく。
8.各協会及び大会参加チームは傷害保険と損害保険に必ず加入すること。

以上が指導者委員会での要点です。雷は予期しなく発生する場合がありますので注意してください。
尾張支部広報委員会 野尻正己

愛知県ソフトボール協会尾張支部  広報委員会からHP記事投稿のお願い

4月にはいると各地区では大会が始まっています。ソフトボールを楽しんでいる沢山の選手や大会関係者の皆さんは一生懸命活躍されています。そこで、尾張広報委員会ではソフトボールの普及活動の一環で各地区の大会ニュース・大会結果や話題・イベント等を尾張ソフトのホームページ(HP)に掲載して皆さんに利用していただいたらより多くの方がHPの閲覧につながると考えています。このHPを見ていただいているソフトボール愛好者の皆さんに地域の記事を送ってください。あて先は下のアドレスまで送ってくださいお待ちしています。尚、記事を送られる方は必ず地域とお名前をお願いいたします。そして、多くの皆さんが閲覧しますので公序良俗に反しない記事にしてください。記事の大きさは普通A4用紙くらいでエクセルで画像(圧縮画像)を入れても1メガくらいに収めて送信してください。送信された記事は広報担当が送信者に記事の確認をしてHPに掲載いたします。皆さんの地域の話題が送られてくることに期待いたします。(広報はまだXPのエクセルの初歩ですので高度なソフトを使っての記事は遠慮させてください)

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