平成１８年２月１８日（土）〜１９日（日）の２日間にわたり、東海ブロック研修会が実地されました。　第１日目、名古屋「サンプラザ」に受講生８０名程が集合し、午後１３時より開始した。元豊田自動織機男子監督の山元光法様を迎え、講話等が約１時間ほどありました。その後は、ルールの改正・ルールの適正・必携の確認等についての講義があり、自主研修に入った。
　第２日目、審判員は宿泊場所から約１０分程離れた「藤が丘小学校」で実技があり、寒波の外部で「競技者必携」に準じ、「審判のローテーション」を行なった。　一方、記録員は「名古屋サンプラザ」２階「蓬莱」の間で講師大野紀宏様（東海）、丹羽米子様（愛知）、恒川勝美様（愛知）、小出文明様（静岡）による講義が行なわれた。講義内容は「事例研修」・「ビデオによる打球判定」・「スコアカードの記帳と点検」。更に「スコアリングケースブックの紹介と伝達事項」。研修内容の再確認をし、審判員・記録員の参加者全員が「ルール改正」を習得する為、緊張感が張り詰め会場の雰囲気がピリピリして気持ちよかった。

　この後は各担当者が各地区へ戻り、期日設定にて「伝達講習」を実地される訳ですが自信を持って会場を後にされました。