暦では啓蟄、暖かい今日、犬山城の麓の犬山市体育館で尾張支部記録委員会の総会が実地されました。加藤指導委員長の司会で開会され、尾張支部記録委員長石原氏の挨拶に続き、本日、特別にご来賓賜りました会長（尾張支部長）岩田満様及び犬山市ソフトボール協会会長本多克朗様より、記録に対する期待と今後における激励のお言葉を賜りました。また、尾張支部理事長東国伸様、尾張支部　副理事長　後藤　幸平様

尾張支部　事務局長　浅野　栄次郎様　等のご出席も賜りました。 

　引き続き、本題の議事に入る前で、議長の選出を行い、尾張支部副委員長が選任され、議事進行となりました。平成１７年度の事業報告・会計報告・監査報告及び平成１８年度の事業計画・予算案・役員の提案がなされ、参加者全員の拍手にて了承、承認されました。最後に丹羽記録委員長から、本年度は多数の大会があり、全国大会も多くあります。記録員は原点に戻り、正しい記帳、正しい点検、無駄口をたたかないことと、厳しいお言葉があり、記録員はピリピリして身の引き締まる思いがしました。 

　午後からは伝達研修を実地にはいり、石原委員長の講師によって、2006 オフィシャル　ソフトボールルール改正・修正点の説明されました。伝達事項研修Ａ、伝達事項研修Ｂ、中央研修会事例研修と長時間の研修であったが、記録員は疲れを表さず、元気に会場を後にした。